【保存版】時給1500円と2000円、生活レベルはここまで違う。「手取り」と「未来」の残酷な格差をシミュレーションしてみた。

時給交渉・給料アップ

お疲れ様です、ハンケです。

派遣の仕事を探すとき、みなさんは時給をどのくらい重視していますか? 「今の仕事が1600円だから、次は1650円くらいあればいいかな」 「とりあえず月収25万円くらいほしいから、時給1600円くらい?」

こんなふうに、なんとなくの感覚で決めている人が非常に多いです。

でも、現場で多くの方のキャリアと生活を見てきた営業担当として、はっきり言わせてください。

その「なんとなくの50円、100円」の妥協が、あなたの1年後、3年後の資産状況に絶望的な格差を生みます。

たかが時給、されど時給。 時給が500円違うと、年収で「約100万円」変わります。 100万円あったら何ができるでしょうか?

今日は、数字が苦手な人でも直感的にわかるように、時給1500円から2000円までの「リアルな手取り額」を、徹底的にシミュレーションしました。

これを読めば、明日から仕事を探すときの目の色が変わるはずです。

第1章:まずは現実(数字)を直視しよう

シミュレーションの前提条件を揃えます。 派遣社員としてフルタイムで働いた場合の、一般的なモデルケースです。

  • 勤務条件: 1日8時間 × 月20日勤務(残業なし)=月160時間稼働
  • 控除額: 社会保険料(健康保険・厚生年金)、雇用保険、所得税、住民税などを含め、ざっくり「総支給額の約20%」が引かれると仮定します。(※住民税の徴収方法や扶養有無で変動しますが、一番リアルな手取り感覚値です)

では、刻んで見ていきましょう。

【時給1500円】のリアル

  • 月額面: 240,000円
  • 手取り目安: 約192,000円
  • 年収(額面): 288万円

【時給1600円】のリアル

  • 月額面: 256,000円
  • 手取り目安: 約205,000円
  • 年収(額面): 307万円

【時給1700円】のリアル

  • 月額面: 272,000円
  • 手取り目安: 約217,000円
  • 年収(額面): 326万円

【時給1800円】のリアル

  • 月額面: 288,000円
  • 手取り目安: 約230,000円
  • 年収(額面): 345万円

【時給2000円】のリアル

  • 月額面: 320,000円
  • 手取り目安: 約256,000円
  • 年収(額面): 384万円

第2章:年収100万円の差がもたらす「見えない格差」

数字を並べましたが、注目してほしいのは「年収の差」です。

  • 時給1500円 = 年収288万円
  • 時給2000円 = 年収384万円

その差、約100万円です。

100万円あったら何が買えるか想像してみてください。 中古車なら一台買えます。 海外旅行なら豪華に3回行けます。 結婚式の費用の大部分を賄えます。 そして何より、「100万円の貯金がある」という事実は、あなたの心に強烈な「自信」と「安らぎ」を与えます。

職場でのストレス耐性も変わるんです。 貯金がないと、「理不尽なことを言われても、生活のために我慢して働かなきゃいけない」と自分を殺すことになります。 でも、貯金と高い時給があれば、「最悪、ここ辞めても次があるし」と強気でいられます。

お金は、ただの紙切れではありません。 あなたの**「精神的な自由」を守るための防具**なのです。


第3章:どうすれば「時給2000円」の世界に行けるのか?

「そりゃ高い方がいいけど、私には無理だよ…」 そう思ったあなた。諦めるのはまだ早いです。

時給2000円の案件は、決して「選ばれしエリート」だけのものではありません。 営業担当の視点から言えば、ちょっとした「タグ付け」と「交渉」で届く範囲です。

では、具体的に何が必要か。

1. 「事務+α」のタグをつける

ただの「一般事務」で時給2000円は、正直厳しいです(都心部の大手でも1700〜1800円が相場)。 でも、そこに「+α」がついた瞬間、相場は跳ね上がります。

  • 事務+英語: 日常会話レベルや、メールの読み書きができるだけで1900円〜2000円はいきます。TOEICの点数より「抵抗がないこと」が重要です。
  • 事務+ITツール: Excel(VLOOKUP、ピボットテーブル)は当たり前。今はRPA(自動化ツール)や、Salesforce、KintoneなどのSaaSツールの使用経験があると、時給2000円は余裕で狙えます。
  • 事務+経理/貿易/法務: 専門知識が必要な事務は、常に人手不足なので高時給です。簿記2級などの資格はここで生きてきます。

2. 派遣会社を変える・比較する

同じ仕事内容でも、派遣会社によって時給が100円〜2000円違うことはザラにあります。 これは、派遣会社が企業から受け取る「マージン率」や、企業との「力関係」が違うからです。

もし今の時給が低いと感じるなら、他社の求人サイトで似たような案件を検索してみてください。 「え、同じ仕事なのに、あっちの派遣会社だと時給1800円なの!?」という衝撃の事実は、業界あるあるです。

3. 「交渉」から逃げない

これが一番手っ取り早い方法です。 契約更新のタイミングで、営業担当に交渉を持ちかけてください。

「今の業務量と成果を考えると、時給アップをお願いしたいです」 「他社から時給〇〇円でオファーが来ているのですが(嘘でもいいです)、こちらで続けたいので相談できませんか?」

営業担当も、優秀なスタッフに辞められるのが一番痛いです。 「50円なら…」「100円なら…」と上げてくれる可能性は十分にあります。 言わなければ永遠に上がりませんが、言えば上がるかもしれない。ノーリスク・ハイリターンな行動です。


さいごに:自分の価値を安売りしないで

派遣という働き方は、自分の時間を切り売りする働き方です。 だからこそ、その「時間単価」には徹底的にこだわってください。

「私なんて、これくらいで十分」 そんなふうに自分を低く見積もらないでください。

時給1500円の自分と、時給2000円の自分。 やっている仕事の中身は、実はそんなに変わらないことも多いんです。 違うのは、「高い時給を取れる場所にいるか」「高い時給に見合う見せ方をしているか」だけ。

今日から、求人を見る目を変えてみましょう。 「月収いくらになるか?」「手取りでいくらか?」を常に計算機で弾いてみてください。

その意識の変化が、あなたの生活を、そして未来を豊かにする第一歩です。

もし、「自分のスキルで時給いくら狙えるの?」「どうやって交渉すればいいの?」と迷ったら、いつでも相談してください。 あなたの市場価値、僕が正確に査定して、作戦を授けます。

それでは、また。


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